震災関連の活動でパソコンを必要とされている団体や機関があれば数台無償でお送りします。windows 7などのの比較的新しいノートブックです。
また、ハードディスクやケーブルなど周辺機器もいくらかご提供できます。
ご入用の方はご連絡ください。
ソフトウェア的な支援も、時間が許す限り行ないたいと思います。
2011年3月29日火曜日
2011年3月26日土曜日
AWS EC2東京リージョンで定期的にスナップショットをとる
以下のサイトで紹介されていたコードが東京リージョンでは動かなかったのでリージョンの指定だけしました。
pythonでbotoを使っています。
Amazon EC2/EBSのSnapshotを定期的に取る
Amazon EBS Snapshotスクリプト:2606-36J
pythonでbotoを使っています。
Amazon EC2/EBSのSnapshotを定期的に取る
Amazon EBS Snapshotスクリプト:2606-36J
#!/usr/bin/python import sys from boto.ec2.connection import EC2Connection if(len(sys.argv) != 3): print "Usage: snapshot.py <num> <volume-id>" sys.exit() conn = EC2Connection('aws_access_key','aws_secret_access_key') region = conn.get_all_regions() conn = region[2].connect(aws_access_key_id='aws_access_key',aws_secret_access_key='aws_secret_access_key') conn.create_snapshot(sys.argv[2]) snapshot = {} for x in conn.get_all_snapshots(): if(x.volume_id == sys.argv[2]): tmp = {x.id:x.start_time} snapshot.update(tmp) snapshot = sorted(snapshot.items(), key=lambda (k, v): (v, k), reverse=True) for i in range(int(sys.argv[1]), len(snapshot)): conn.delete_snapshot(snapshot[i][0]) print 'DONE'あとはcronに登録すればOK
Facebookなどソーシャルメディアでのマーケティングについて
どれだけユーザーに見てもらえるかというのがインターネット上でのマーケティングの最大の関心事だと思っています。
SEOもリスティング広告も最終的にはそういう話です。
その後に、コンバージョン率などが関わるわけですが、絶対的な母数がないといくらいろんな施策をしても意味がないです。
インターネット上でマーケティングする際に、どれだけの数見てもらえるかというのはとても大事なわけです。
SEOを考えると、検索数の多いビッグキーワードで上位表示されること、あるいは検索数がそこそこのニッチキーワードで多数上位表示されることを目指します。
上位表示されれば、キーワードの検索結果ページの表示数がそのままユーザに自分のサイトを見てもらえる機会の数になるわけですから。
ところで、米国でFacebookのPVがgoogleを抜きました。
実際のところ、Facebookは様々なやり方でユーザの意識しないアクセスを発生させているため、PV自体を比較するのはあまり意味がないかなとは思うのですが、確かに、インターネットにアクセスして、googleを使う機会というのは減った気がします。その代わりに、Facebookやtwitterなどソーシャルメディアを使っているわけです。
さて、SEOやリスティング広告というのは、googleなど検索エンジンが絶大なPVを持っていたから意味があることです。
検索エンジン経由のアクセスが減れば、上位表示されたときの効果は相対的に弱まりますし、リスティング広告も同じです。
そうなってくると、そのアクセスを奪った先のtwitterやFacebookでのマーケティングに目が移ってきますが・・・
どうやればいいのか。
twitterやFacebookはソーシャルフィルタリングのメディアと呼ばれることがあります。
ソーシャルフィルタリングとは、自分の目に触れる情報を自分の好みの人間の選択にゆだねようという考え方です。
たとえば、私がAさんの考え方や好みがいいなと思ったとします。そうすると、twitterやfacebook、tumblrなどでAさんをフォローします。
その結果、Aさんが紹介したいと思ったサイトやニュースがRTやいいねといった形で、目に入ってくるわけです。
ソーシャルフィルタリングは従来の検索と対立する概念というわけではないですが、その機会を一定程度奪うと言うことはありそうです。
マーケティングする側からしてみると、じゃあ、どうやればソーシャルフィルタリングで優位に立てるかということを当然考えるわけですが・・・SEO(検索エンジン最適化;Search Engine Optimize)ならぬ、SFO(Social Filtering Optimize)ソーシャルフィルタリング最適化なんていうバズワードも出てきそうな気がしますが・・・
SFOは当然行われると思います。今盛んにされている、いいねボタンやtweetボタンの各サイトへの設置はソーシャルフィルタリングで優位に立つための施策といえますし、アプリなどいろんなコンテンツでそのようなことを行うことも試みられています。
ただ、ソーシャルフィルタリングはSEOが作り出した問題への答えであることを忘れてはいけないと思います。
SEO”だけ”をするサイトが増えた結果、検索エンジンの上位に表示されているにもかかわらず意味のないサイトが激増すると言うことを招きました。
googleが躍進したのは、”意味のある”サイトが上位に表示されるからです。
何も考えずに、キーワードを入力すると、もっともふさわしいサイトが一位に表示される、それが画期的だったわけです。
しかし、SEOはその機能を乗り越えて自分のサイトを(意味があろうがなかろうが)上位に持って行くということです。(この辺はいろいろ議論があると思いますがすごくざっくり言いました)
その結果、検索しても、いまいちぴんとくる結果が得られない。という不満状態に、どうもtwitterでながれてくる情報はフォローする人を選びさえすれば、いいものがくるという、ソーシャルフィルタリングのメリットがマッチしたわけです。
ソーシャルフィルタリング最適化というのは最終的にはいいコンテンツを作ることにつきます。そして、twitterやFacebookで紹介してもらえるようにボタンを設置するなど、施策はルーチン的なものでいい・・・というか過剰にするのは逆効果でしょう。
検索エンジンからソーシャルフィルタリングへという流れはインターネットが人間の側に一歩近づいたと言うことだと思います。
SEOもリスティング広告も最終的にはそういう話です。
その後に、コンバージョン率などが関わるわけですが、絶対的な母数がないといくらいろんな施策をしても意味がないです。
インターネット上でマーケティングする際に、どれだけの数見てもらえるかというのはとても大事なわけです。
SEOを考えると、検索数の多いビッグキーワードで上位表示されること、あるいは検索数がそこそこのニッチキーワードで多数上位表示されることを目指します。
上位表示されれば、キーワードの検索結果ページの表示数がそのままユーザに自分のサイトを見てもらえる機会の数になるわけですから。
ところで、米国でFacebookのPVがgoogleを抜きました。
実際のところ、Facebookは様々なやり方でユーザの意識しないアクセスを発生させているため、PV自体を比較するのはあまり意味がないかなとは思うのですが、確かに、インターネットにアクセスして、googleを使う機会というのは減った気がします。その代わりに、Facebookやtwitterなどソーシャルメディアを使っているわけです。
さて、SEOやリスティング広告というのは、googleなど検索エンジンが絶大なPVを持っていたから意味があることです。
検索エンジン経由のアクセスが減れば、上位表示されたときの効果は相対的に弱まりますし、リスティング広告も同じです。
そうなってくると、そのアクセスを奪った先のtwitterやFacebookでのマーケティングに目が移ってきますが・・・
どうやればいいのか。
twitterやFacebookはソーシャルフィルタリングのメディアと呼ばれることがあります。
ソーシャルフィルタリングとは、自分の目に触れる情報を自分の好みの人間の選択にゆだねようという考え方です。
たとえば、私がAさんの考え方や好みがいいなと思ったとします。そうすると、twitterやfacebook、tumblrなどでAさんをフォローします。
その結果、Aさんが紹介したいと思ったサイトやニュースがRTやいいねといった形で、目に入ってくるわけです。
ソーシャルフィルタリングは従来の検索と対立する概念というわけではないですが、その機会を一定程度奪うと言うことはありそうです。
マーケティングする側からしてみると、じゃあ、どうやればソーシャルフィルタリングで優位に立てるかということを当然考えるわけですが・・・SEO(検索エンジン最適化;Search Engine Optimize)ならぬ、SFO(Social Filtering Optimize)ソーシャルフィルタリング最適化なんていうバズワードも出てきそうな気がしますが・・・
SFOは当然行われると思います。今盛んにされている、いいねボタンやtweetボタンの各サイトへの設置はソーシャルフィルタリングで優位に立つための施策といえますし、アプリなどいろんなコンテンツでそのようなことを行うことも試みられています。
ただ、ソーシャルフィルタリングはSEOが作り出した問題への答えであることを忘れてはいけないと思います。
SEO”だけ”をするサイトが増えた結果、検索エンジンの上位に表示されているにもかかわらず意味のないサイトが激増すると言うことを招きました。
googleが躍進したのは、”意味のある”サイトが上位に表示されるからです。
何も考えずに、キーワードを入力すると、もっともふさわしいサイトが一位に表示される、それが画期的だったわけです。
しかし、SEOはその機能を乗り越えて自分のサイトを(意味があろうがなかろうが)上位に持って行くということです。(この辺はいろいろ議論があると思いますがすごくざっくり言いました)
その結果、検索しても、いまいちぴんとくる結果が得られない。という不満状態に、どうもtwitterでながれてくる情報はフォローする人を選びさえすれば、いいものがくるという、ソーシャルフィルタリングのメリットがマッチしたわけです。
ソーシャルフィルタリング最適化というのは最終的にはいいコンテンツを作ることにつきます。そして、twitterやFacebookで紹介してもらえるようにボタンを設置するなど、施策はルーチン的なものでいい・・・というか過剰にするのは逆効果でしょう。
検索エンジンからソーシャルフィルタリングへという流れはインターネットが人間の側に一歩近づいたと言うことだと思います。
2011年3月24日木曜日
Facebookセミナーやります
第一回を3月26日土曜日に行います。
http://www.facebook.com/event.php?eid=141984892533794
http://eventforce.jp/event/14586
新宿にて13:00〜15:00 参加無料
アプリの活用法を技術者の視点から、できること、できないことなどなど、
海外の動向や効果的な施策など、プログラマー・経営者・広報担当者向けです。
Facebookの全くの初心者には向きません。
タキビ企画事務所
赤澤仁士
http://office-takibi.com/
http://www.facebook.com/event.php?eid=141984892533794
http://eventforce.jp/event/14586
新宿にて13:00〜15:00 参加無料
アプリの活用法を技術者の視点から、できること、できないことなどなど、
海外の動向や効果的な施策など、プログラマー・経営者・広報担当者向けです。
Facebookの全くの初心者には向きません。
タキビ企画事務所
赤澤仁士
http://office-takibi.com/
2011年3月23日水曜日
Facebookアプリを作るときに気をつけることをざっくりと
Static HTMLほかFacebookアプリを作っていて、気をつけないといけないなと思った点をいくつか。
1.Facebookへの問い合わせは重い。
アプリではFacebookにAPIで問い合わせをするようになると思いますが、すごく重いです。ループで呼び出しとかは避けましょう。FQLでWHEREの部分を工夫するとたいてい、一回の呼び出しですみます。
2.iframeの扱い
Facebookアプリはiframeで動いているのは皆さんご存じかと思いますが、アプリが動いているiframeにGETやPOSTを渡すのは一苦労です。formのtargetを_selfにするなどして渡す訳なんですが、ブラウザによって挙動が違ったり・・・。
3.SDKは信用できない
まず、FacebookのSDKは64bit版IE8には対応していません。また、上記のパラメータの受け渡しもうまくいかないことがあります。
もし、プログラムしていておかしいなと思ったら、自分のコード部分だけじゃなく、SDKのコードも確認しましょう。
4.SDKのドキュメントはない
あるのかもしれませんが、僕は見つけられていません。コードにコメントがついているので読めと言うことでしょう。
5.プラットフォーム自体が不安定
たとえば、現在もタブの表示に不具合が起きています。
Facebookのプラットフォームは結構不安定です。変だと思ったら、ステータスをチェックしましょう。また、バグ報告すると、直してくれたりします。
Facebookのライブステータス
こんな感じでけっこうプログラマ泣かせなんですが、そこが面白いところだったりもします。
タキビ企画事務所ではFacebookアプリの開発・企画相談を承っています。
akazawa.hitoshi@office-takibi.com
までお問い合わせください。
1.Facebookへの問い合わせは重い。
アプリではFacebookにAPIで問い合わせをするようになると思いますが、すごく重いです。ループで呼び出しとかは避けましょう。FQLでWHEREの部分を工夫するとたいてい、一回の呼び出しですみます。
2.iframeの扱い
Facebookアプリはiframeで動いているのは皆さんご存じかと思いますが、アプリが動いているiframeにGETやPOSTを渡すのは一苦労です。formのtargetを_selfにするなどして渡す訳なんですが、ブラウザによって挙動が違ったり・・・。
3.SDKは信用できない
まず、FacebookのSDKは64bit版IE8には対応していません。また、上記のパラメータの受け渡しもうまくいかないことがあります。
もし、プログラムしていておかしいなと思ったら、自分のコード部分だけじゃなく、SDKのコードも確認しましょう。
4.SDKのドキュメントはない
あるのかもしれませんが、僕は見つけられていません。コードにコメントがついているので読めと言うことでしょう。
5.プラットフォーム自体が不安定
たとえば、現在もタブの表示に不具合が起きています。
Facebookのプラットフォームは結構不安定です。変だと思ったら、ステータスをチェックしましょう。また、バグ報告すると、直してくれたりします。
Facebookのライブステータス
こんな感じでけっこうプログラマ泣かせなんですが、そこが面白いところだったりもします。
タキビ企画事務所ではFacebookアプリの開発・企画相談を承っています。
akazawa.hitoshi@office-takibi.com
までお問い合わせください。
2011年3月18日金曜日
Facebookに関する開発の講師・セミナーやります
ここ何ヶ月か、Facebookに注力して制作を行ってきましたが、現状、日本にはFacebook上での開発が出来る技術者が不足しているということを思い知りました。
派遣会社に依頼しても、ほとんど集まりません。
私自身、納品ベースで3つのアプリを制作しましたが、Facebook SDK・PHP・Javascript・Mysqlという構成で、サーバーはAmazonのEC2で作りました。
これから、需要が伸びるであろう、Facebookの制作について何件か制作した経験を踏まえてご説明しようということで、Facebookの開発について、セミナーや講師を行うことにしました。
自分でも行いますし、呼ばれれば行きます。
内容としては、
・JavascriptでのFacebook連携
・PHPを使ったFacebookアプリ開発
・ソーシャルアプリ入門
・技術展望
といったあたりを考えていますが、ニーズに出来るだけあわせます。
対象は、
・プログラムの基礎を理解している人
・自分はプログラムをしなくても部下に指示をしてプログラムさせる必要がある人
・技術的なことに興味のある経営者
を想定しています。
ご興味のある方は、ぜひ、 akazawa.hitoshi@office-takibi.com までご連絡ください。
2011/03/20更新
第一回を3月26日土曜日に行います。
http://www.facebook.com/event.php?eid=141984892533794
http://eventforce.jp/event/14586
新宿にて13:00〜15:00 参加無料
タキビ企画事務所
赤澤仁士
http://office-takibi.com/
派遣会社に依頼しても、ほとんど集まりません。
また、海外の情勢を見ても、Facebook関連の開発者は軒並み時間単価が上がっています。
私自身、納品ベースで3つのアプリを制作しましたが、Facebook SDK・PHP・Javascript・Mysqlという構成で、サーバーはAmazonのEC2で作りました。
これから、需要が伸びるであろう、Facebookの制作について何件か制作した経験を踏まえてご説明しようということで、Facebookの開発について、セミナーや講師を行うことにしました。
自分でも行いますし、呼ばれれば行きます。
内容としては、
・JavascriptでのFacebook連携
・PHPを使ったFacebookアプリ開発
・ソーシャルアプリ入門
・技術展望
といったあたりを考えていますが、ニーズに出来るだけあわせます。
対象は、
・プログラムの基礎を理解している人
・自分はプログラムをしなくても部下に指示をしてプログラムさせる必要がある人
・技術的なことに興味のある経営者
を想定しています。
ご興味のある方は、ぜひ、 akazawa.hitoshi@office-takibi.com までご連絡ください。
2011/03/20更新
第一回を3月26日土曜日に行います。
http://www.facebook.com/event.php?eid=141984892533794
http://eventforce.jp/event/14586
新宿にて13:00〜15:00 参加無料
タキビ企画事務所
赤澤仁士
http://office-takibi.com/
在宅勤務・テレワークのためのツール5選
震災後、交通の乱れや停電の影響などによって、社員の自宅待機を発表する企業が相次いでいます。身の安全を守る、家族の近くにいてあげられると言うことで、この動きには賛成します。
ただ、経済を止めてしまうことは、復興や日常生活の回復の妨げになるので避けなければいけません。
そこで、テレワーク・在宅勤務という考えが、注目されています。
すでにIT関係のフリーランスの間では一般的になってきていますが、一般企業ではまだまだなじみがないことと思います。
一昔前と比べ、インターネットは大きく進化しました。複雑な設定が必要だったことも、今ではボタン一つで出来るようになっています。
テレワーク・在宅勤務の導入を検討されている企業その他の方のために、使い勝手の良さを重視していくつかツールをご紹介します。
1.TeamViewer
http://www.teamviewer.com/
リモート接続ソフト:個人無料
たとえば、社内にあるパソコンに入っている業務ソフトを家から使いたいなどといったときに使うソフトです。
リモート接続の機能はwindowsやMacのOSにも標準で入っていたり、フリーのものも多くありますが、基本的に非常に設定が困難です。
その難しい設定を意識することなく、接続することができるのがTeamViewerです。
接続先と接続元にインストールするだけで、リモート接続・画面共有が可能になります。
ネットワークの設定が不要なのが大きな特徴です。
ライセンスは個人無料、商用は有料ですが、この手のソフトにしては格安です。
2.Skype
http://www.skype.com/
おなじみのSkypeですが、こちらも仕事に十分使えます。
いろんな機能が無料または格安で使えますが、Skypeならではの機能と言えば、マルチテレビ会議でしょう。テレビ会議のシステムと言えば少し前までは非常に高価でした。
しかし、Skypeの最新バージョンを使えば、999円のプランに入るだけでテレビ会議をすることが出来ます。
他に必要なものは市販のマイクとWEBカメラだけです。これはちょっといいものを買っても併せて一万円もしません。
3.Facebook
http://www.facebook.com/
地震の際の情報交換で話題になったFacebookですが、これも仕事に使える機能があります。グループという機能を使うとメンバー限定の空間を作ることが出来ます。
この中で、メッセージのやりとりや文書・画像の投稿がリアルタイムに出来ます。簡易なグループウェアとしての利用が可能です。
4.Twitter
http://twitter.com/
こちらも地震の際の重要な情報共有メディアになったTwitterですが、Twitterには非公開設定というものがあります。自分のつぶやきを公には見せず、許可したものにしかアクセスできなくする機能です。
メインのアカウントとは別に、プロジェクトようなどにアカウントを作り、メンバーだけにアクセスを許可すればtwitterのリアルタイムな情報交換が他の人の目に触れることなく出来ます。
5.Google Docs
http://docs.google.com/
ワープロや表計算のソフトをネット経由で提供しているgoogleのサービスです。
これは有名な割に勘違いされやすいアプリなんですが、Microsoft Officeなどのオフィススイートの代わりになるものと言うよりは、コラボレーションツールとして使うことに意味があると思います。
表現力などの面では、Microsoft Officeに全くかないませんが、それを補ってあまりある力があります。
インターネット上で複数の人間が同時に編集が出来るのです。
だから、Skypeなどで、あーだこーだいいながら、どんどん参加者同士で変更を加えていけるわけです。これは、大変してもらうと非常に効率がいいことがわかってもらえると思います。
といった感じで、個人的な感想としては、在宅勤務というのは実際に行っている人は既に多いですし、企業などでも十分あり得る選択肢なのではないかなあと思っております。
管理が大変など問うこともあると思いますが、それはそれで、勤怠管理用のソフトもあります(後日ご紹介します)
本業なのでボランティアというわけにはいきませんが、この社会情勢のなか、お役に立ちたいと思いますので、テレワーク・在宅勤務を推し進めようという方にはお手伝いいたします。
ただ、経済を止めてしまうことは、復興や日常生活の回復の妨げになるので避けなければいけません。
そこで、テレワーク・在宅勤務という考えが、注目されています。
すでにIT関係のフリーランスの間では一般的になってきていますが、一般企業ではまだまだなじみがないことと思います。
一昔前と比べ、インターネットは大きく進化しました。複雑な設定が必要だったことも、今ではボタン一つで出来るようになっています。
テレワーク・在宅勤務の導入を検討されている企業その他の方のために、使い勝手の良さを重視していくつかツールをご紹介します。
1.TeamViewer
http://www.teamviewer.com/
リモート接続ソフト:個人無料
たとえば、社内にあるパソコンに入っている業務ソフトを家から使いたいなどといったときに使うソフトです。
リモート接続の機能はwindowsやMacのOSにも標準で入っていたり、フリーのものも多くありますが、基本的に非常に設定が困難です。
その難しい設定を意識することなく、接続することができるのがTeamViewerです。
接続先と接続元にインストールするだけで、リモート接続・画面共有が可能になります。
ネットワークの設定が不要なのが大きな特徴です。
ライセンスは個人無料、商用は有料ですが、この手のソフトにしては格安です。
2.Skype
http://www.skype.com/
おなじみのSkypeですが、こちらも仕事に十分使えます。
いろんな機能が無料または格安で使えますが、Skypeならではの機能と言えば、マルチテレビ会議でしょう。テレビ会議のシステムと言えば少し前までは非常に高価でした。
しかし、Skypeの最新バージョンを使えば、999円のプランに入るだけでテレビ会議をすることが出来ます。
他に必要なものは市販のマイクとWEBカメラだけです。これはちょっといいものを買っても併せて一万円もしません。
3.Facebook
http://www.facebook.com/
地震の際の情報交換で話題になったFacebookですが、これも仕事に使える機能があります。グループという機能を使うとメンバー限定の空間を作ることが出来ます。
この中で、メッセージのやりとりや文書・画像の投稿がリアルタイムに出来ます。簡易なグループウェアとしての利用が可能です。
4.Twitter
http://twitter.com/
こちらも地震の際の重要な情報共有メディアになったTwitterですが、Twitterには非公開設定というものがあります。自分のつぶやきを公には見せず、許可したものにしかアクセスできなくする機能です。
メインのアカウントとは別に、プロジェクトようなどにアカウントを作り、メンバーだけにアクセスを許可すればtwitterのリアルタイムな情報交換が他の人の目に触れることなく出来ます。
5.Google Docs
http://docs.google.com/
ワープロや表計算のソフトをネット経由で提供しているgoogleのサービスです。
これは有名な割に勘違いされやすいアプリなんですが、Microsoft Officeなどのオフィススイートの代わりになるものと言うよりは、コラボレーションツールとして使うことに意味があると思います。
表現力などの面では、Microsoft Officeに全くかないませんが、それを補ってあまりある力があります。
インターネット上で複数の人間が同時に編集が出来るのです。
だから、Skypeなどで、あーだこーだいいながら、どんどん参加者同士で変更を加えていけるわけです。これは、大変してもらうと非常に効率がいいことがわかってもらえると思います。
といった感じで、個人的な感想としては、在宅勤務というのは実際に行っている人は既に多いですし、企業などでも十分あり得る選択肢なのではないかなあと思っております。
管理が大変など問うこともあると思いますが、それはそれで、勤怠管理用のソフトもあります(後日ご紹介します)
本業なのでボランティアというわけにはいきませんが、この社会情勢のなか、お役に立ちたいと思いますので、テレワーク・在宅勤務を推し進めようという方にはお手伝いいたします。
2011年3月10日木曜日
Statib FBMLの代わりになるStaic HTMLの使い方
3月10日にSatic FBMLの追加ができなくなり、レイアウトの変更やいろいろとFacebookページ周りで修正がありました。
インフラと言ってもよかったStatic FBMLの追加終了はけっこうインパクトがあったようです。
今回はそのStatic FBMLの代替となるアプリStatic HTMLの紹介をします。
まずこちらからアクセス。
http://apps.facebook.com/statichtml/
ちょっと重いです。
するとこんな画面。
基本的に指示通りに進めばいいのですが、
今回は画面に沿ってご紹介します。
説明を読むとその下にはこんな画面が。
インフラと言ってもよかったStatic FBMLの追加終了はけっこうインパクトがあったようです。
今回はそのStatic FBMLの代替となるアプリStatic HTMLの紹介をします。
まずこちらからアクセス。
http://apps.facebook.com/statichtml/
ちょっと重いです。
するとこんな画面。
基本的に指示通りに進めばいいのですが、
今回は画面に沿ってご紹介します。
説明を読むとその下にはこんな画面が。
1.Facebookページをアプリに登録
2.アプリをFacebookページに登録
3.HTMLを編集
と上から順番にやっていけばいいわけです。
そうすると、FacebookページにHTMLがそのまま表示されます。
基本的にFLASHやJavascriptなどが使えるので、自由にデザインできます。
おためしあれ。
2011年3月4日金曜日
StaticFBMLがなくなって一番面倒なこと
Static FBMLがなくなると、タブを作るためにいちいちレンタルサーバー借りないといけなくなります。
ちょうめんどう。
うちもいろいろ方策を考えてアプリ作ったりしてますが、間に合うかどうかってとこです。
3月18日更新
ブログ感覚で更新可能なStatic FBMLの代替アプリをバリュークリエーション様に
ご提供しました。
現在、バリュークリエーション様が無償にて公開されています。
http://apps.facebook.com/statichtml/
ちょうめんどう。
うちもいろいろ方策を考えてアプリ作ったりしてますが、間に合うかどうかってとこです。
3月18日更新
ブログ感覚で更新可能なStatic FBMLの代替アプリをバリュークリエーション様に
ご提供しました。
現在、バリュークリエーション様が無償にて公開されています。
http://apps.facebook.com/statichtml/
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